AGCの中途採用~年収・評価・労働環境・女性環境など~

AGC 中途採用
AGC株式会社の創業は1907年、兵庫県尼崎市において岩崎俊彌によって始まりました。

現在は、「ガラス」「フッ素」「セラミックス」という3つの素材を中心に、さまざまな素材を生み出す素材メーカーとなっています。

1956年、日本企業では戦後いち早く海外へ進出し、現在では連結ベースでアジア、ヨーロッパ、北米を中心に世界およそ30の国と地域に拠点を展開。

国内外連結グループ従業員は約53,200名、売上高は1兆4,635億円という規模になります。

直近の動向としては、東京工業大学と共同で、「AGCマテリアル協働研究拠点」の設置や、医薬・化粧品業界で日本最大専門技術展である「インターフェックスジャパン」に出展するなど幅広い展開を見せています。

中途採用に関しても、業務展開に比例する形で採用枠も広がっています。現在、AGCに真剣に転職を考えている人は、給与状況や内部事情などを参考にして下さい。

AGCで現在募集中の求人

AGCで現在確認できる中途採用職種は、技術職と事務職に分かれており、そのほとんどが技術職の募集になります。その中で代表的な職種をまとめています。それ以外の職種を希望している人は、公式ーページまたは転職エージェント経由で確認するようにして下さい。

<技術系>
・自動車用ガラス含めたコンポーネントの設計技術者および評価者
・自動車用ガラス 部品アッセンブリー生産技術者
・ファインケミカルズ事業(医農薬中間体・原体)技術営業・プロジェクトマネジメント職
・ファインケミカルズ事業(医農薬中間体・原体)営業・マーケティング職
・TSCAやREACH等、化学系製品の海外申請・登録に関わる業務
・自動車用ガラス製造プロセスの自動検査機の開発技術者
・化学プラント向けプロセスエンジニア(運転管理・プロセス設計・改善 )
・バイオ医薬品原薬/中間体の品質保証業務
・フッ素樹脂の品質保証技術者
・合成医薬事業(製造またはプロセス開発)

<事務職>
・バイオ医薬品新規受託製造案件の営業・マーケティング職

自動車用ガラス含めたコンポーネントの設計技術者および評価者

【仕事内容】
自動車ガラスの製品設計及び周辺の機能部品設計に取り組む業務となります。

【必須条件】
高専卒以上の学力で、輸送機器(自動車、航空機、鉄道など)の設計、又はその関連部品の設計に関わった経験3年以上必要になります。

自動車用ガラス 部品アッセンブリー生産技術者

【仕事内容】
自動車ガラスへ取り付けるセンサーやカメラ及びそのアタッチメント部品などアッセンブリーの製造工程の設計、治工具設計から量産化までの生産準備活動の推進などが主な業務となります。

【必須条件】
高専卒以上の学力で、機械系あるいは化学系の知識を有する人となります。

バイオ医薬品新規受託製造案件の営業・マーケティング職

【仕事内容】
国内製薬会社に対し、バイオ医薬品の新規受託製造案件の受注活動や、既存受託案件の変更や追加の業務についての交渉、契約交渉、価格交渉が主な業務となります。

【必須条件】
医薬品製造受託事業に関する基礎的な知識、TOEIC700点以上、もしくはそれと同等以上の英語力などが必要となります。

どのように求人を探すか?

AGCの求人を探す方法は2つ考えられます。一つはAGCの公式ページです。そしてもう一つは、転職エージェントです。

公式ページで全体の募集動向を確認したら、必ず転職エージェントでも確認しておきます。なぜなら転職エージェントは非公開求人もあり、一般の募集と分けているところがあるからです。

また、転職エージェントはAGCに関して、様々な情報を持っています。同業他社の比較も簡単に出来ますから、是非公式ページと転職エージェント、両方の利用をオススメ致します。代表的な転職エージェントをページの最後に記載していますのでご覧ください。

AGCの年収・給与システムについて

年代別給与額

研究開発 30歳 900万円
研究開発 32歳 980万円
研究開発 37歳 1000万円
研究開発マネージャー 40歳 1200万円
技術 27歳 660万円
技術 30歳 650万円
技術 課長 55歳 1300万円
エンジニアリング 32歳 1280万円
管理 30歳 650万円
総合職 27歳 550万円
営業 35歳 420万円
事業開拓マネージャー 1100万円
製造 25歳 350万円
製造 27歳 450万円
製造 40歳 650万円

給与システムについて

AGCの給与体制は月給制を採用しており、年2回の賞与と年1回の昇給からなります。ただし管理職になると年俸制になり、裁量労働制に変わります。

非管理職では業界水準という感じですが、管理職昇格後課長級は1100万円、部長級は1300万円とキャリアを重ねていけば昇進は可能です。真面目にコツコツと仕事をこなすジェネラリストタイプは報われる環境です。

手当・福利厚生

諸手当は、通勤費、時間外手当、深夜手当は支給され、保険は、健康保険、厚生年金保険、企業年金基金、雇用保険、労災保険の各種保険が完備されています。

福利厚生に関しては、制度として、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄、持株制度、教育ローンが利用でき、会員制福利厚生サービスにより宿泊施設、リゾート施設、スポーツ施設など利用可能です。

住宅補助に関しては、独身のうちは独身寮、結婚後は条件付きで家賃半額補助があります。金額ベースで言うと年間80万円~150万円が年収に上乗せされます。

その他にも最大14万円のレジャーや貯蓄に利用できる補助や、カフェテリアプラン型の福利厚生補助があり、年12万円上乗せされます。その他、英会話、資格学校などへの補助が年12万あります。

中途採用試験を受けるにあたって

AGCは、初期では年功序列型の給与体制になっています。したがって中途採用で入社する場合、ある一定の社内基準に従って給与が決められます。しかし、前職の給与次第では交渉によってベースアップすることは十分可能です。

そこで大切なことは、どういった内容の面接が行われるかを事前に把握することが非常に重要になってきます。この情報を得るために是非活用して頂きたいのが、転職エージェントです。

転職エージェントを利用する利点は、複数の企業の紹介の他に、狙っている企業を重点的に押さえることができるということです。また、過去に転職エージェントを利用して、AGCに入社した人も多くいますから、これらの生の情報を是非活用して下さい。

AGCの成長環境・評価制度・教育制度について

成長環境

AGCでの業務は、チームワークを重視して行いますが、基本的には個々で独自に課題を攻略することを求められます。

そうした中で、上司・部下とのチームワークや他の部署との連携を通して、最適な対応を目指す『課題解決能力』を早い段階から学ぶことが出来ます。

また、AGCは比較的若手の段階から責任のある仕事を任せられる環境です。実務に関係することであれば、やりたいと手を挙げればやらせてもらえます。責任を持ってキチンと確実に忠実にこなすことが出来れば、働き甲斐はある会社です。

評価制度

AGCの評価方法は、個人能力と年功序列型を合わせた評価体系で、上司との話し合いながら目標、結果に対する評価を決定します。回数は年4回あり、個人評価シートに記入し、技量シートに自分の技量を数値化し、どれ位達成できたかを確認します。

高い目標を設定しても評価が下がらないような仕組みになっており、そこまで大幅なダウンというものはありません。するべき事プラスαをすればしっかり評価されます。納得感のある評価制度です。

教育制度

教育制度に関しては、語学研修、専門技術教育、経営カレッジ、通信教育、通学式外部スクールなど年間最大120,000円の教育費補助制度がある自己開発支援プログラムや、新任役職者研修などの階層別研修、技術研修、選択型研修など、自ら自律的に、また、生産性高く活躍出来る人財の育成を主眼においた研修を実施しています。

AGCのワークライフバランスについて

残業について

AGCの環境は、自分に合った形で調整できる会社です。仕事をバリバリしたいときには、それに見合った仕事ができ、家庭を優先したいときには仕事を抑えることも出来ます。

在宅勤務制度も整っているので、特に理由もなく家で仕事をしたいと思ったときはもちろん、子供が熱を出したときや介護などの事情で家で仕事をしなければならなくなったときなどは非常に助かります。

残業に関しては、部署間で差があり、月の平均残業時間は34.7時間となっています。会社側の施作として、心身の健康管理のために勤務時間をIDカードで管理したり、職務内容の変更希望、単身赴任、家族状況を毎年ヒヤリングし、本社管理のシステムに登録したり徹底しています。

休暇について

休日休暇は、完全週休2日制、祝日、有給休暇、忌引休暇など定められています。年末年始は7連休・GWは9連休など取得可能で、夏は2週間の連続休暇を推奨しています。ちなみに年間の有給休暇取得率は54%とまずまずの数字です。

女性の労働環境

女性のキャリアアップについて

AGCでは、男性女性という括りで仕事を差別することはないので、キャリアに制限がかかるということはありません。しかし、男性女性の比率から言えば、男性の方が圧倒的に多く、男性社会という面は否めません。

役職に関しても課長クラスの女性管理職は、研究や職能部門ではいますが、製造部門ではいません。さらに部長クラスは少ないといったことがあります。女性のキャリアアップに関しては、まだまだ課題ありきと言えるでしょう。

育児支援制度について

産休、育休に関しては、在宅勤務制度も充実していますから、多くの女性が育児や介護の関係で利用しています。新らしい配偶者転勤時休職制度もあり、今までは結婚等で退職せざるを得なかった女性にとっても、キャリアが継続しやすい環境になっています。総じて言えることは、AGCは女性にとっては長く勤務できる体制が整えられています。

AGCの転職を成功するために必要なこと

AGCに限らず転職を成功させるためには、会社の情報が何より必要になります。その情報は個人で調べることは、かなり難しく上手く行きません。

そこで、AGCの情報を集めるためには、転職エージェントを利用することが決め手となります。転職エージェントの利点は様々な点がありますが、大きく分けると下記の3点になります。

・AGCに過去内定した生の口コミを有している

・その口コミを元に試験対策、面接対策が出来る

・交渉も転職エージェントを交えて可能の場合がある

AGCに過去内定した生の口コミを有している。

実際に転職エージェントを介して内定者が出ると、その情報は内部データとして蓄積されていきます。

さらに、似たような条件の会社もデータとして蓄積できますから、より良い条件の会社を見つけることも可能です。

その口コミを元に試験対策、面接対策が出来る

転職エージェントを経由して転職に成功した人、失敗した人のデータから、採用試験や面接試験で問われる内容を予測することが出来ます。

こういった情報は、まず個人では集めることができません。面接官の名前、好みなど転職エージェントならではの情報です。

交渉も転職エージェントを交えて可能の場合がある

転職の面接などで気遅れしてしまい、本来の自分を出せない人や、元々交渉事が苦手な人がいます。そうした人の為に転職エージェントは面接後に企業の担当者と接することが出来ます。その際、面接であなたが伝えられなかったことをアピールする場合があります。

転職エージェントの利用には大きく2種類がある

転職エージェントの種類には大きく分けて2つあります。それは、20代、30代を中心とした、年収500万円以下の層を対象とした転職エージェントと、40代以降で、年収500万円以上の管理職を中心とした転職エージェントです。

その代表的な転職エージェントは、下記の2種類になります。

・リクルートエージェント
・ビズリーチ

リクルートエージェント

リクルートエージェント
1977年に転職支援サービスを始めた日本で一番歴史のある会社です。その実績は41万人と、日本の転職関連会社の中で断トツを誇ります。

保有する案件も国内最高数で、全ての職種に対応でき、年齢の幅も広く、第2新卒からキャリア層まで対応します。

また、転職先が決まっていないという人でも、今後の転職先の条件など相談がいつでも出来ます。必ず押さえておきたい転職エージェントです。

リクルートエージェントに登録してみる。

ビズリーチ

ビズリーチ
ビズリーチの特徴は年収500円以上の管理職、役員クラスの取り扱いが群を抜いているということです。仮にあなたが500万円以上の年収を得ているのであれば、ビズリーチ一択です。

もちろん、年収ばかりではありません、その他の待遇、福利厚生など前職よりスケールアップした転職先を紹介してもらえます。

業種も多種多様で、業界を変えてみようかと思っている人でもビズリーチに一度相談されてください。適正なアドバイスがもらえるはずです。

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